お金を借りたいけど借りれない・・・
こう悩む人の特徴として大きく分けて2つの理由が挙げられます。
①お金を借りる勇気がない
②お金を借りる知識がない(借り方がわからない)
まず①に関して、たしかに消費者金融からお金を借りるとなると後ろめたく思う人もいるかもしれません。
しかし返済をしていれば何の問題もないし、あなたが思っている以上に周りの人たちは消費者金融を利用しているのです。
実際、当サイト「お金借りたいんじゃー」が調べた統計データによると
消費者金融に登録している人数 1,819.5万人
消費者金融を利用中の人数 1,071.1万人
※出典:「JICC(株式会社日本信用情報機構)」各種統計データ(2017年6月末)
登録人数というのは、過去に利用して今はすべて完済している人、または消費者金融の会員登録だけしてまだ利用していない人も含まれます。
利用人数は現在も借り入れをして返済中の人数ということです。
このデータを見てわかる通り、日本国の人口のおよそ15%(7人に1人)が消費者金融サービスに登録した経験があるということ
また、およそ11人に1人が今現在も消費者金融を利用しているという事実があるのです!!
そう!消費者金融からお金を借りることは別に恥ずかしいことではありません!
当サイト『お金借りたいんじゃー』では、お金借りたいけど・・・と悩んでいる人たちのため、また、借入で失敗するような人が出てこないために全力でキャッシング・カードローンのすべてを紹介していきます。
ここでは、お金を借りる先(消費者金融・銀行)を比較するうえで重要な見るべきポイントを2つ紹介します。
金利
まず一番に重要なポイントが「金利」。
ほんの少しの金利差でも支払う利息は大きく変わってくるので、少しでも安いところを選ぶようにしましょう。
逆に「即日融資」などの激甘審査ファイナンスは、金利が高くなる傾向にあります。
金利と審査基準は反比例する傾向にありがちですが、手間を惜しまずきちんと審査を受けて、少しでも金利が安いところを選ぶのが利口だといえます。
利便性
消費者金融選びで悩んだ場合、金利と同様に重要なのが「利便性」です。
もしあなたがお金を借りるとして、これから毎月お金を返済することになるとします。
お金の返済というのは気が重くなるので、わざわざ遠くの店舗やATMに出向くとなると、さらに返済がおっくうになってしまいがちでしょう。
そうならないためにも、普段の生活圏で気軽に返済ができる環境を作ることが大事なのです。
お金を借りる方法
お金を借りるといっても、方法はさまざま。
一般的には「消費者金融」か「銀行」です。
消費者金融
アコムやアイフル、プロミスなどの会社が有名で、銀行に比べてお金を借りやすいのが特徴の消費者金融。
消費者金融からお金を借りる方法は簡単で、その方法もいくつかあります。
店頭、ATM(自動契約機)、インターネット、電話、郵送などです。
最近多い「ATM」は、担当者と対面することなく機械操作のみで契約を行うことができます。
またインターネット審査では、金融機関のウェブサイトなどから24時間365日申し込むことが可能。
必要事項を記入し送信すると、最短30分で審査が終了し、即日融資も可能なのが消費者金融の特徴です。
いずれの手法でも運転免許証や保険証、パスポートなどの本人確認書類と印鑑が必要となるので、まずはこれらの必要書類を手元に準備しておきましょう。
▼おすすめの消費者金融は!?▼
銀行
一番正式的なお金を借りる方法といえるのが銀行です。
銀行はお金を借りたい人をしっかり審査し、借りたい人は銀行に対してきちんと利息を払うという風に、銀行でお金を借りるためには審査に通過したうえで返済の意思があることをわかってもらう必要があります。
銀行では、住宅ローン、教育ローン、マイカーローンなどと目的別に融資することが多く、審査も厳しいですが、使用目的が自由なカードローンが人気。
カードローンはインターネット上から申し込めるうえ、条件さえ合えば即日融資も可能。
ただその分条件や審査も厳しいため、事前にその銀行の審査基準を知って準備しておくことが必要でしょう。
▼おすすめの銀行カードローンは?▼
消費者金融と銀行カードローンの違い比較
消費者金融は、ノンバンク(預金や為替などの業務を行わず、融資業務だけを行う)の金融機関が
無担保(保証人や担保が必要でない)
無目的
即時審査
で個人に融資をするもの。
銀行などでは、
住宅ローン
教育ローン
マイカーローン
などと目的別に融資することが多く、審査も厳しいところが増えています。
即日融資が必要だという急な場面では、消費者金融でしか対応できないことが多いです。
消費者金融・銀行比較表
消費者金融は銀行と比べ金利がやや高めではあるものの、審査には通りやすい。
逆に銀行は金利が低いものの、審査は厳しめといった風に違いが比較できます。
業者によってもそれぞれ特徴が異なってくるので、事前に各業者を下調べして自分に合ったところを探してみることをオススメします。
お金を借りる際の注意点!
お金を借りる前に注意してもらいたい重要なポイントを3つ紹介します。
借りようとしているお金は本当に必要か?
インフラが整うにつれ近年は非常にお金が借りやすくなり、キャッシングやカードローンであればコンビニ等のATMで24時間お金を借りれるので、ついつい何度も借り入れてしまう人が増えています。
借りたはいいものの返せなくなり、信用情報に傷がつくことでたとえ少額でもブラックリストに載ってしまうケースもあるのです。
ブラックリストに載ってしまうと分割払いができない、ローンが組めないなどの後悔してもしきれないようなデメリットが発生します。
そうならないためにも、お金を借りる前には「そのお金は本当に必要か?」を自問して一度しっかり考えてみてください。
ローン選びは慎重に!
ローンは種類が豊富。自動車ローンや住宅ローン、教育ローンなど、目的や金額に応じてローンを選べますが、ローンは国が貸し出しているものもあれば民間金融機関が貸し出しているものもあり、それぞれ条件や審査基準が違います。
そのためあなたの状況に応じて、事前に下調べをしたうえで最低金利で借りられる賢いローン選びを心がけることが重要です。
悪質な業者・闇金に注意!
無職、ブラックでも借りられるとうたっている悪質業者や闇金にはくれぐれも手を出さないようにしてください。
周知のとおり、法外な高金利での融資で利息を請求されたり厳しい取り立てをされたりします。
収入がないうえにどうしてもお金が必要な場合は、正当な理由さえあれば市役所でもお金を借りることが可能。
相談だけでもできるので、闇金に手を出す前にまずは最寄りの市役所へ相談に行ってみることをおすすめします。
返済が遅れて滞るとどうなる?
大丈夫だと思いますが、もし返済が遅れて滞ってしまうと次のようなペナルティが科されるので注意してください。
遅延損害金が発生
返済期日に入金できなかった場合、その翌日から遅延損害金というペナルティが発生します。
例えるならば、レンタルビデオ店で返却が遅れた場合に発生する延滞料です。
これは通常の借入利率よりも高く、一般的には出資法の上限金利である年率20.0に設定されています。
つまり延滞日数が増えると、月々の支払と利息に加えて、この遅延損害金が日数分加算され、返済金額が膨らんでしまうのです。
審査が通りにくくなる
延滞が続いてしまうと、信用情報機関に「事故情報」として延滞記録が残されてしまいます。
たとえその後完済したとしても、一度記録された事故情報は最低でも5年間保存されるため、その間は他のカードローンやクレジットカードなどの審査が通りにくくなってしまうのです。
こうならないためにも借りる前にしっかりとカードローンの返済計画を立てることがまず第一!
もし多重債務など返済に困った場合、「国民生活センター」で多重債務の無料相談ができるので覚えておいてください。
督促が始まる
これが一番嫌だと思いますが、延滞すると消費者金融からまず督促の電話が入ります。
さらに延滞が続くようであれば督促状が届き、勤務先や配偶者、家族にも連絡されてしまうのです。
分かっているかもしれませんが、闇金業者でお金を借りて延滞なんかしてしまうともっとパワフルな督促が待っているので気を付けてください。
お金を借りるならどこがおすすめ!?
お金を借りるならどこがいいか?様々な目的、希望条件によって人それぞれだと思います。
金利が低いところ、審査が甘いところ、即日借りられるところなど、消費者金融や銀行によって多種多様です。
ただ、当サイトお金借りたいんじゃーとしては銀行よりも消費者金融がおすすめ。
その理由としては、
初心者でも利用しやすい
30日間無利息キャンペーンなどのサービスが充実
申込から融資までのスピードが早い
審査に通りやすい
などが挙げられます。
その消費者金融の中でもおすすめの業者を独断と偏見でランキングにした記事があるので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。